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SONYプレイステーション3と4の比較

SONYプレイステーション3と4の比較と言えば???



PS3とPS4の比較

●メインCPU「Cell」⇒「Jaguar」へ

PS2・PS3と続いてきたCPUの独自開発をとりやめ、CPUメーカーのAMDと開発。
独自開発のCPUはソフトの開発環境も独自のものでソフトメーカーもかなり苦戦したとのこと。
これによりPS2とPS3の互換も困難になったとのこと。
普段PC用のCPUを生産しているメーカーとの共同開発。
PS4での選択はユーザーやソフトメーカーとっては良いものと言えます。
CPUのスペック自体は現行生産PC用のミドルクラス。
PS3の「Cell」の時のように話題になるほどの性能はなく、汎用性重視のPCよりも特化型のゲーム機で使用するので十分な性能です。

●GPU「RSX」⇒「AMDカスタム」へ

AMD製のものをカスタム。
DirectX11世代の技術を採用。
GPGPUという「GPUにグラフィックの処理だけではなくいろんな処理をさせよう」という技術を使用。
それなりの性能がUP!?
PS3のRSXはかなりの顰蹙を買っていましたので飛躍的な改善があります。
PS3では最大対応解像度はフルHD1080p(1920x1080)での処理能力の関係上、
ほとんどのゲームは一つ下の解像度HD720p(1280x720)での出力です。
BFやスカイリムなどPCとマルチで発売しているタイトルPC版は1080pです。
PC版の方が圧倒的にキレイであるというゲーム専用機としては残念な状態にあります。
PS4では開発されたゲームが1080pで作られるれ、よりキレイな映像で楽しめます。

●メモリ「XDR DRAM 256MB+V256MB」⇒「GDDR5 8GB」へ

「GDDR5」を8GB搭載。
現在PCの主流で「XboxOne」も搭載すると発表のあった「DDR3」の4倍以上の
転送速度があるということなのでとても良いと思います。
1GBがシステム占有で残りをゲームなどの処理に使用。
PS3ではメインとグラフィックで合わせても「XDR DRAM」という古い規格のものでしたが
伝送速度も飛躍的に向上しています。

●光学ドライブ 「Blu-ray」⇒「Blu-ray」まんま

PS1~3までは毎回ドライブを新たなものに変更し、プレステシリーズで初めての
前世代機種と同様の種類のものを搭載。
性能は若干向上しておりBDの読み込みが2倍⇒6倍。

●その他

「セカンダリプロセッサー」の搭載。
文字通り「第2のCPU]。メインCPUのサポートや使い分けで使用されます。
メインほどの処理能力が必要ない作業を単独で行う性能です。
PS3にはない機能です。
PS3では「Cell」がグラフィック処理の補助も行っていましたので比較すると、
「GPGPU」のことも合わせメインCPUに割り当てられる作業がかなり減少されています。
メモリの増強と合わせて考えるとかなり処理の能力の高速化が期待できます。
PS3ではトップ画面で動きが鈍く、チャットの起動に数秒掛かったりしましたが、
この事態がだいぶ軽減されています。
またPCのようにマルチタスクもあり、かなり軽快な動作になります。

USB2.0⇒USB3.0へバージョンアップ。Bluetoothと無線LANの対応規格も増加。

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